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2010年 07月 20日

錦江湾横断遠泳が児童書になった!

ライフプランニング公式ブログの読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの瀬尾由美子です。

先週まではゲリラ豪雨で雨が続いていると思ったら、先週末ごろから暑い日々が続いていますが、読者の皆さんはお元気でしょうか?

ところで昨日は「海の日」でしたが、皆さんはどこかにおでかけになりましたか?
「暑いから海水浴に行ってきた~」というかたもいらっしゃるかもしれませんね・・・。

私の住む鹿児島には、以前も紹介した桜島と鹿児島の間に横たわる鹿児島湾(地元では錦江湾と呼ばれています)があります。

その錦江湾を桜島側から鹿児島市の磯海水浴場へ向けて、約4㎞の距離を子供たちがみんなで協力しながら泳ぐ錦江湾横断遠泳大会があります。

鹿児島市立松原小学校では、大正15年に初めて行われその後数回実施されたそうですが、昭和41年の創立90周年を機に,「伝統を受け継ぎ,心身共に強くたくましい子どもを育てたいという願いから復活」されたそうです。

足のつかない海を横断するわけですから、事故のないように十分練習を重ね本番に臨むそうですが、小学校4年生から6年生の児童が、完泳を目指して力を合わせて泳ぐ様子は見ている私たちに感動を与えてくれます。

そのことを、「わくわく旅日記」シリーズの作家なすだみのる氏がインターネットで知り、松原小学校を訪れて指導する先生などから話を聞いて児童が支えあう姿に感動し、「忍者サノスケじいさん たたかう大イルカの巻」を執筆されたそうです。

松原小学校のほかにも、鹿児島市立清水小学校や大人の方たちが参加する遠泳大会もあります。

頑張っている子供たちに負けないように、私もこの夏何かにチャレンジしてみようかな・・・。058.gif
by lifeplaning | 2010-07-20 10:44 | 瀬尾 由美子
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