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2012年 01月 30日

FPは幅広い知識を備えています(1)

ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの田中尚実です。

一昨日の土曜日、40歳代半ばの従業員向けライフプランセミナーを
とある企業で行いました。

今回初めて伺うことになった企業さん。
いつものごとく、セミナーの冒頭に聞いてみましたよ、
「ファイナンシャル・プランナーって聞いたことがありますか?」
って。

受講生は70名程でしたが、手が挙がったのはわずかに3人。
トホホです。


さて前回、ファインシャル・プランナー(FP)とは、
ご相談者のライフプラン上の目標を達成するため、
そして不安や心配事を解決するために、
ご相談者の立場で考え、長期的かつ総合的な視点で様々なアドバイス
を行い、実行できるように援助する専門家。
とお伝えしました。

長期的かつ総合的な視点でアドバイスを行う為には幅広い知識が
必要です。
では具体的にどのような知識なのでしょうか。

◇ライフプランニング手法
FPはご相談依頼を受けると、
その方のご家族に今後発生するであろう出来事や買いたいもの、
やりたいこと等を記す家族の出来事表、
現状のご家庭の財政状況を把握するための財産目録、
今後金融資産がどのように推移していくかを見るお金の流れ表
などを用いてライフプランニングを行って行きます。
そして、問題がある場合は、改善策を提案し、更にそれを実行できる
よう援助を行います。
FPによってやり方は様々ですが、これら一連の手法についての知識を
FPは備えています。

◇ライフイベントに関するお金の知識
人生でおこる様々な出来事をライフイベントといいます。
ライフイベントのうちお金がかかる、いわゆる人生三大資金
というのは、教育資金、住宅資金、老後資金といわれます。

お子さんが生まれたばかりのご夫婦にとっては、教育費が心配の種
のようです。
実際、相談にお越しのきっかけがお子さんの誕生、という方は結構
いらっしゃいます。
そこでFPは教育費は概ねいくら位かかり、どのように準備すれば
いいのかについてアドバイスを行います。

住宅資金は、賃貸、持家いずれであってもかなりの額になりますが、
例えば購入するといった場合には、物件価格や購入時期、住宅ローン
の組み方等様々な選択をしなければなりません。
FPはその際に、物件価格やタイミングがその方にとって適正なのか
についてや、望ましい住宅ローンの組み方や頭金以外にかかる諸費用、
購入後の維持費等についてもアドバイスします。

老後資金については漠然とした不安を抱えている方は非常に多い
ですね。
「老後が不安で」と相談にいらっしゃる方はとても多いです。
ご相談者は40歳以上の方ですね。
金融機関などは、老後までに3,000万円貯める必要がある、
とよく言っていますが、老後出ていくお金は、その方の暮らし方に
よりますので一様ではありません。
その辺りをきちんと理解してもらい、ゴール金額を明確にし、
そのためにどう対策を打つべきなのかをアドバイスします。
相談が終わると、漠然とした不安の正体が明らかになり、
みなさん安心されますね。

長くなりましたので今日はこの辺で。
by lifeplaning | 2012-01-30 11:28 | 田中 尚実
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