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2012年 11月 28日

妊娠中の働く女性へ☆

ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの川崎由華です。

私は現在、2児の母親業をしながら、ファイナンシャルプランナー(FP)として活動していますが、まだまだ子供に手がかかり、時間の使い方も上手く出来ず、仕事と育児を両立してこなせるというカッコイイ女性ではありません(苦笑)
子供を育てながら社会で働くことに、女性が出産しても働き続けられるよう各企業が様々な制度を設け、寛容な社会になりつつあるのかもしれませんが、決して容易なことではないですよね。

妊娠中の働く女性へ☆_a0112619_23595232.jpg

出典:男女共同参画白書(2012年)

こちらのグラフは、第一子出生年別の出産後の女性の就業状況を示しています。

グラフ内青色で示す妊娠前から無職、つまり妊娠前から専業主婦だったという女性の割合は確実に減り、グラフ内緑色で示す育休を利用して就業継続する女性の割合は確実に増えていることが分かります。

しかし、出産を機に退職する女性の割合(グラフ内グレー)は、昔と比べ減ることはなく、40%以上を占めています。
この数字を見ると、やはり産休・育休が取りやすく、子供を預けやすく、出産後に女性が就業継続できる環境が進んでいるとは言えないですね。
女性が子育てをしながらこれまで通り仕事を続けるというのは、かなりハードルが高く、条件がいくつも揃わなければ厳しいということでしょう。
また、母性から子供と一緒に過ごしたいと望む女性が多いことも、退職の道を選ぶ女性が多い理由かもしれませんね。

このような現状を踏まえて、産休・育休を取るか、退職するか、を選択しようとする妊娠中の女性に対して、私がFPとして(あくまでもFPとして)提案したいことは、
①退職する場合と育休を取って就業継続する場合の両パターンにおいての、未来のお金のシミュレーションをすること(未来のお金のシミュレーション=キャッシュフロー表の作成、といいます)
②出産、産休、育休にまつわる社会保険制度を知ること
の2つです。

①のキャッシュフロー表の作成方法については、これまでもライフプランニング公式ブログの中でも解説なされているので省きますが、自分の将来設計をする上で、キャッシュフロー表は非常に重要なアイテムになります。
就業継続する場合と退職する場合では、収入面でどのくらいの差が生じてくるのか、漠然とではなく数字として把握してみることが大事です。

②の社会保険制度については、会社から案内があるかと思われます。
退職の道を選ぶ場合には、いつのタイミングで退職日とすれば手当の貰い損がないのかなどは、きちんと制度を把握しておかないと、自身のケースに当てはめて考えることができません。

来週、この2つの提案について、もう少し掘り下げてお伝えしたいと思います!
by lifeplaning | 2012-11-28 00:00 | 川崎 由華
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