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2013年 01月 23日

がんとお金を考えるの巻 その3

ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの川崎由華です。

前回「ガンとお金を考えるの巻 その2」で、雨上がり決死隊の宮迫博之さんのようにガンが早期発見でき、手術で切除するだけで済む場合、ガンだからといって特別高額な医療費が必要ではなさそうだということをお伝えしました。

ガンは(一部のガンを除き)、早期発見することが早期治療、早期完治に繋がることが出来る病です。固形ガンの場合は、いわゆる「取る(手術)だけで済む」ので、ガン治療にお金もあまり必要でありません。

しかし、症状が出にくいガンの場合、定期的な検査を受けていなければ、ガンと気付くことが遅くなってしまいます。
ガンはじわじわと周辺の組織に浸潤するうえ、血液やリンパ液の流れにのって全身へと広がっていく性質があり、そうなると取る(手術)だけでは済まず、抗ガン剤を使っての治療や、放射線での治療、最近では医療の進歩で免疫細胞療法など選択肢も増え、ガンの進行度や性格によって、治療法や薬を変えていかねばなりません。

一体、どのくらいのお金がかかるのだろう?
どういう治療や薬が高額療養費の対象で、どれが対象外で、どのくらい自費で負担しなきゃいけないのだろう?
気になりますよね。

ガンの治療費に関して、詳しく分かりやすく紹介してあるのが、「がん治療.com」です。
「がん治療.com」では、各ガン(固形ガンのみ)の進行度によって、どのような治療の選択肢があって、その治療にどのくらいお金がかかるのか、具体的なおおよその金額まで調べることができます。
つまり、ガンと診断されて医療機関と治療方針を話し合うために治療費を知っておくだけでなく、将来ガンにかかった時の準備としてガン保険の加入を検討する一つの材料して使えるサイトだと思います。

ガン保険が必要かどうか、必要と考えるならどのような保障があればいいのか。

基本的には、高額療養費制度を利用して、ある程度の余裕貯金があれば、ガンの治療費も恐れることではないのだろうと思います。
しかし、「がん治療.com」によると、「取る」だけで済まないならば、長期的な治療が必要のケースが多いこと、そして放射線治療だけでなく抗ガン剤治療も入院ではなく通院で治療を行うケースが増えていること、また、保険適応の治療や薬しか選択しなくても、高額な自己負担額になるケースもあることが分かります。
長期的なガン治療によって、これまでの就業ができなくなってしまう場合だってあるでしょう。

そう考えると、ガンになった時に欲しい保障は、入院してのみ支払われるものでもなく、手術給付金でもないことが見えてくるように思います。

ガン保険の加入の前に、宮迫さんのように早期発見のための定期的な健康診断を欠かさないことが、なにより体にもお金にも安心材料になることをお忘れなく!
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by lifeplaning | 2013-01-23 00:00 | 川崎 由華
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