2013年 03月 07日
引越しの効用 室内環境編
ファイナンシャルプランナーの恩田雅之です。」
前回(2/28)の追伸でも触れましたが、事務所を移転しました。
事務所を開業して9年間で2回目の引越しになります。
今回は、自分に意思とは関係がなく、建物取壊しの為の引越しです。
引越をすることで、事務所にある書類や本、備品など全ての物の棚卸
をしなければならない状況になります。
棚卸をすることで、書類や本、備品の中で必要なものを確認することが
でき、それ以外の物を処分する機会を得ることができます。
今回は、以前の事務所より若干面積が狭かったので、思い切って机を
処分しました。引越しから10日程経ちますが、不便を感じません。
机を事務所の象徴のように思っていましたが、そんな事はありませんで
した。
また、引越しを通して、現在の業務について見つめ直すことができまし
た。前回の引越しの時に、思い描いていた業務と現在の業務は、かなり
違っていたことを再確認することができ、それによって、物件の選び方も
変化していました。
思いがけない「引越という変化」を通して、
全体を把握 → 見直し → 選別 → 破棄 → 効率化
が図れたように思います。
今回は、室内環境についての、引越しの効用を考えてみました。
次回は、外部環境について考えてみます。
追伸:3月に入り、札幌の最高気温もプラス圏内で推移しています。
雪解けで、車道歩道とも道幅が広くなりました。