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2014年 04月 09日

この春から大学生の保護者の方へ 奨学金の利用について

ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
マイアドバイザー®jp登録ファイナンシャルプランナーの弓削田直美です。

この春、晴れて大学生になられたお子様のお父様、お母様、ご入学おめでとうございます。

ちょうど10年前ですが、双子の息子達が大学に入学しました。子ども達の新しい旅立ちに、もちろん嬉しい気持ちはありましたが、その半面、年間二人で240万円の授業料とその他の支出、まだ家のローンもあり、下に娘もいて、さあどうしようと思いあぐねていました。

すると、息子達から、奨学金を借りるという申し出がありました。聞けば、高校の先輩や友人達もかなり利用をしているとのことでした。早速、調べて「日本学生支援機構」(JASSO)(http://www.jasso.go.jp/)の奨学金を二人とも4年間借りることにしました。

日本学生支援機構の奨学金は、第一種(無利子)と第二種(有利子)があり、貸与基準(学力と家計)が異なります。国立私立限らず、多くの大学で同じ内容で利用することができます。息子たちは二人とも、貸与基準から第二種奨学金を利用しました。
ただ、大切なことは、利用する前に親子間で、借りる金額や将来の返還のプランについてよく話し合ってく必要があります。

現在、日本学生支援機構から奨学金を借りている学生は約131万人、うち91万人が有利子で借りています。金利は0.82%(固定)ですが、現在33万人が返済を滞納しています。(2014年3月24日 日経新聞朝刊)。
通常、卒業後7ヶ月目から返済の義務が発生します。滞納の理由には、就職難により就職できなかったり、働き始めたが体調を崩して離職・休職をしなくてはならないケースも多くみられます。

3カ月滞納すると、個人信用機関に登録され、クレジットカードの作成や住宅ローンの申し込みなどに支障をきたす場合もあります。返還が困難な場合は、返還期限猶予や減額返還制度を利用することも可能ですが、安易に頼らないようにすべきです。

奨学金制度は賢く上手に利用することによって、より充実した学生生活が送れるよう願います。
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by lifeplaning | 2014-04-09 00:00 | 弓削田 直美
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