Woman.excite Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ

2014年 06月 23日

主婦向けセミナー!「103万円の壁・130万円の壁ってなあに?」

ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
マイアドバイザーザー®jp登録ファイナンシャルプランナーの合田菜実子です。

今日、高槻市の素敵な子育てママのおうちにて“主婦向けセミナー”を開催させていただきます。
 テーマは、最近新聞やメディアでもよく見かける「103万円・130万円の壁」について。
 
主婦向けの家計セミナー終了後に、質問を受けることが多かったのが、この「壁」について。
“子育てが一段落してこれから仕事復帰!と考えている主婦の方々”にとっては、かなり気になる話題ですね!

 では、キーワードである “壁” について簡単に説明をしましょう!

 まずは、「103万円の壁」は、自分の収入に対して税金を納めなければならない壁です。ただ、この壁を少し超えたからと言って莫大な税金が発生することはありません。例えば年間の収入が104万円だったならば、はみ出た1万円に対して5%(最低税率)=500円の税金がかかる程度です。

 次に「130万円の壁」について。こちらは夫の扶養から外れて、自分自身が社会保険に入らなければならない壁です。社会保険料が発生するので“時給いくら”という働き方で130万円分を少し超える時間を働いても、保険料が引かれたら“129万円でとどめておいた方が手取りは多かった”となってしまいます。 実際、手取り額を減らさない為には150万円位は稼ぐことが必要だという試算があります。
 

 本人の収入についてお話ししましたが、それ以上に注意すべきは、“夫の税金や収入に与える影響”です。まず妻の収入が103万円を超えれば、夫の税金を計算する際に引いてもらえる“配偶者控除”がなくなり、配偶者の収入に応じて軽減していく“配偶者特別控除”に変わり、実質、夫の税金アップにつながります。

 また、夫の会社の “家族手当” がストップしてしまうことがあります。家族手当の額や基準は、配偶者の収入が103万円・130万円等と様々ですが、仮に103万円ならば、オーバーしたことにより妻の税金は些少であっても、家族手当がなくなって家計収入が大幅に減る可能性はありますね。
企業によっては、配偶者の仕事の有無に関係なく支給するところもありますのでご確認くださいね。

 最近は、政府が女性の社会進出を促すため “配偶者控除を見直す動き” もあります。

“女性の社会進出” 素晴らしい響きではありますが、お仕事に対する考え方は人それぞれです。

私はそんな世の中の動きは受け止めつつ、女性が
 “ワークライフバランス大切に自分らしく居られる世の中”
 を応援したいと思っています。
 
[PR]
by lifeplaning | 2014-06-23 00:30 | 合田 菜実子
Copyright c 1997-2009 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.