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2014年 07月 23日

短時間勤務制度を利用するママへ

ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
マイアドバイザー®jp登録ファイナンシャルプランナーの川崎由華です。

私は11年前、結婚を機に勤めていた会社を退職する選択をしましたが、結婚し子どもを産んだ今も会社で働いている同期は何人かいます。

まだ幼い子どもを育てながらキャリアウーマンをするのは大変だろうなと思い、話を聞いてみると、短時間勤務制度を利用しているそう。

短時間勤務制度とは、1日の労働時間を原則として6時間と定めるもので、3歳になる前のお子さんを持つ方が利用できる制度です。

社会も大切な人材を失うことのないよう、育児・介護休業法の改正により、短時間勤務制度が全面施行されました。

仕事と育児の両立の可能性を広げるという点において、この制度は有益でしょう。

しかし、外から見ると非常に育児世代に理解があり魅力的に思える制度も、実際に制度を利用している友人たちに話を聞いてみると、思うように両立がいかないことも多く、こなせる業務と時間と評価の狭間で働き方について悩み、会社を辞めてしまおうかとも思うと。

友人たちの話は、同じく幼い子どもを持つ母親として、考えさせられる部分も多々ありました。

ただ、ファイナンシャルプランナーの目線で考えると、今後の選択をする際には、短時間勤務制度を利用して働いた場合のメリットも十分考慮してほしいとも思いました。

実は短時間勤務制度利用中は特別措置として、利用前の金額の社会保険料を支払うとみなし、将来の受給できる老齢厚生年金額は減ることのないようになっています。

今は気づきにくいでしょうが、老後にプラスとなる有難い措置です。

なかなか金額を掴むことは難しいでしょうが、このように今働いていることは、キャリアだけでなく、生涯通しての収入や将来の年金にも繋がっているのです。

育児は今が正念場、きっとあと数年もしたら、今の大変さが嘘のように、子どもは子ども時間を楽しむようになるのでしょうね。

それまでの間、家族の協力や周りの環境に合ったバランスを探しながら、育児と仕事を上手く両立していけるといいですね。
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by lifeplaning | 2014-07-23 13:46 | 川崎 由華
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