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2014年 12月 03日

利回りの異なる金融商品を組み合わせると

「ライフプランニング公式ブログ読者の皆さん、こんにちは!
マイアドバイザー®jp登録ファイナンシャルプランナーの恩田雅之です。」

利回りの異なる金融商品を組み合わせて保有することを「ポートフォリオ」
言います。今回は、ポートフォリオの利回り計算についてみていきます。

仮に4つの金融商品があったとし、それぞれの利回りは、
A商品 0.025%
B商品 0.43%
C商品 3.0%
D商品 4.0%
とします。

A商品は定期預金の利率
B商品は10年固定金利の利回り(2014年12月1日時点)
C商品、D商品は株式やリート等のリスク商品が想定されます。

以下、3つのポートフォリオを作り、それぞれ利回りを計算してみましょう。
計算式は、
<A商品の利回り×比率+B商品の利回り×比率
+C商品の利回り×比率+D商品の利回り×比率>
 になります。

ポートフォリオ1の資産構成
Aの比率70%、B、C、Dの比率を各10%とした場合、
ポートフォリオ1の利回りは、
0.025%×0.7+0.43×0.1+3×0.1+5×0.1
0.8605% となります。

次に、ポートフォリオ2の資産構成
Aの比率50%、Bの比率20%、C、Dの比率を各15%とした場合、
ポートフォリオ2の利回りは、
0.025%×0.5+0.43×0.2+3×0.15+0.5×0.15
1.2985% となります。

最後のポートフォリオ3の資産構成は、
A,B,C,D各25%の比率として計算してみます。
0.025×0.25+0.43×0.25+3×0.25+5×0.25
2.11375% となります。

日銀が目指しているインフレ率2%の半分1%のインフレ率を想定しても、
定期預金や10年国債など安全資産だけの運用では、インフレに負けて
しまいます。

金融資産を組み合わせる「ポートフォリオ」の考え方を理解し、リスク資産
と上手に付き合うことを身に付けましょう。

注:国債やリスク資産の利回りは、景気や金利の状況に変化します。

by lifeplaning | 2014-12-03 09:00 | 恩田 雅之
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