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2016年 04月 25日

転勤族の妻、今こそ「やりたいこと」をやる。

ライフプランニング公式ブログ読者のみなさん、こんにちは!

ファイナンシャルプランナーの 松原季恵(まつばら きえ)です。

今日が楽しくなるお金の情報をお伝えしています!


先日の日経新聞によるとソフトバンクの子会社SBヒューマンキャピタルが、

ウェブサイトの制作や広報などの実務経験を持つ専業主婦を集めて、

家電や衣料品メーカーのウェブサイト制作などの仕事を仲介するサービスを始めるそうです。

「主婦 自宅で空き時間活用 サイト制作を仲介」日経新聞4/15付

これにより、子育てや家事の空き時間を使って専業主婦が業務をできるようになります。


この他、在宅勤務制度を導入する企業もIT・通信系を中心に数多く出てきています。

たとえば、リクルートホールディングスでは、昨年10月から上限日数のない在宅勤務制度を導入しています。

重要な会議以外は自宅やカフェでもOK。メールや電話等でやりとりをするそうです。


働く場所のボーダーレス化とでも言うのでしょうか、

このような働き方が広がっていくことは転勤族の妻にとって嬉しいことです。


私は、ファイナンシャルプランナーでありますが、転勤族の妻でもあります。

元々は地元の金融機関に勤めていましたが、結婚後の主人の転勤により、既に2回転勤をしています。

その時に毎回悩んだのが「仕事」。


夫の転勤に合わせて転居をするのであれば、同じ土地で働き続けるとういことができません。

期間限定の仕事となると、どうしても選択肢の幅が狭まってしまいます。

また、パート・アルバイトであれば、

所得税の発生する103万円の壁(※1)や社会保障料のかかる130万円の壁(※2)を意識して働く人もいるでしょう。

そうなると、自分が「したい仕事」「得意な仕事」にチャレンジする機会が少なくなってしまいます。


しかし、安倍政権の経済政策の中で、重要テーマとして「女性が輝く日本!」と掲げ、

女性の活躍を応援する政策を数々行っております。

この政策には賛否両論ありますが、間違いなく、働く環境が整う機運が高まってきています。


そんな今は、自分の「やりたいこと」を考えた生き方ができるチャンスではないでしょうか。


家事をしっかりして、安心した家庭づくりをしたい。

仕事をバリバリ頑張って、生活にゆとりが欲しい。

子どもの夢を叶えるため、できることは全部したい。


税や社会保障制度、会社の就業規則、そして住んでいる場所。

それらを考慮して一番お得な(だけどあまりしたくない)ことをするのではなく、

自分の「やりたいこと」をするにはどうしたらいいのかを考える。


まずは、自分が今までやってきたことで楽しかったこと・やりがいを感じたことを思い起こし、これから一緒に過ごす家族や仲間とどうすごしていきたいかを考えてみてはどうでしょう。


私も悩みに悩んで、お金に関する仕事と家庭を両立させたいと思い、起業しました。

今は主人が家を出た瞬間に自宅が事務所になり、やりたいときに、やりたい仕事をしています。

正解かどうかは分かりませんが、やりたいことなので、毎日が楽しいです。


チャンスの神様は前髪しかないと言います。

過ぎ去った後にはその髪を掴むことができないそうですよ。

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※1:年間給与収入が103万円以下であれば所得税がかからないため、その境界のこと。

※2:サラリーマンの妻の場合で、年間給与収入が130万円未満であれば被扶養者となり、健康保険料や国民年金保険料を払わないでよいため、その境界のこと。






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by lifeplaning | 2016-04-25 07:00 | 松原 季恵
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